人類は、糖質依存症

なぜ?糖質制限するの?人類は、

糖質依存症・・・

血糖値を上げないために・・・

血糖値が上がるとなんでアカンの?

 

高血糖が続くと全身の血管内皮を傷つけ、様々な障害を引き起こします。

 

血糖による酸化ストレスは血管内皮の

機能低下を起こし循環器系の疾患の原因になります。

 

酸化ストレスの原因が高血糖なのです。

他には、活性酸素・喫煙などがあります。

 

また、糖尿病合併症を起こす原因物質で

AGE(終末糖化産物・最終糖化産物とか言われ)は、血液中のブドウ糖とタンパク質が

引っ付く事で生成されるので、ブドウ糖が多ければ多いほどAGEが作られます。

 

因みに、AGEは体に蓄積され排出することはできません。

また、高血糖はインスリンの分泌も多くなりその分沢山の糖を取り込み、脂肪に変換します。

 

また、大量のインスリンを出し続けるとインスリン抵抗性になり、糖尿病に・・・

もともと、インスリンの機能としては筋肉の合成を促すのが本来の仕事ですが、筋トレしない

炭水化物を山ほど食べる生活では、糖質も余り過ぎてすべて脂肪に変換して蓄積します。結果、太ることに・・・

血糖値を上げていいことは1つもありません。

 

血糖上昇作用が強いのは?

1.でんぷん(加熱) 強

2.ショ糖(砂糖)   強

3.ブドウ糖     強

4.乳糖       中

5.麦芽糖      中

6.難消化性オリゴ糖 無~低

7.糖アルコール   無~低

8.ガラクトース   無~低

9.果糖       無~低ただし、肝臓で代謝され速攻脂肪に変換される

※.炭水化物(野菜)でも、食物繊維は必要です。しっかり食べましょう。

 (不溶性食物繊維2.水溶性食物繊維1のバランスで、出来るだけ糖質の少ない野菜を選ぶこと)

 

食べていいもの・食べるべきもの

1.肉類

2.魚貝類

3.大豆類

4.脂質類(バター・ラード・オリーブオイルなど、但し糖質と一緒に取らないこと)

食べたらだめな脂質

マーガリン・植物油(トランス脂肪を含むものが多い)※但し、必須脂肪酸は適量取ること!

必須脂肪酸は体内で合成できないため食べる必要がありますが、何も考えなくても過剰に取っているために

逆に、健康を害しているパターンがほとんどです。

 

 

食べていい物

野菜:葉物野菜・ブロッコリー・大豆・もやし・きのこ・海藻など

果物:アボガドのみ

ナッツ:アーモンド・くるみ・ピスタチオ・ピーナッツなど

お酒は、基本禁忌です。どうしても飲みたいときは、蒸留酒を適量!

 

食べたらだめなもの

お米・もち・玄米・お菓子・小麦・パン・ラーメン・うどん。パスタ・たこ焼き・お好み焼き・

ピザ・餃子・春巻き・そば・トウモロコシなど

野菜:蓮根・人参・かぼちゃ・ユリ根などの根菜類

イモ類全般

果物禁忌※アボガド除く

アルコール基本禁忌

アルコールを摂取することで、脂肪の燃焼を阻害し太りやすくなります。また、アルコール自体もわずかですが

脂肪に変換されて溜め込むことになります。

 

ダイエット(生活習慣・生き方)であって、痩身ではありません。

1.糖質に支配された脳を再教育する。

2.糖質によって、損なわれた健康を取り戻すこと。

3.食べ方を変えることで、ライフスタイルを変える事。

人の身体は食べたもので出来ています。

食の意識を変えて健康的に人生を送りましょう。

 

血糖

血糖を上げるホルモンは、5種類存在し下げるホルモンは1種類しかないなぜ?

農耕が始まる以前の遺伝子のまま現在に至る人類だから!

 

低血糖は、重大な事態を引き起こします。

狩猟時代糖質に巡り合うことはまれで、そのために、体内で合成できるシステムが存在します。

肝臓で糖新生が行われ低血糖に備えているのです。糖新生に関わるホルモンも5種類用意され

万全の備えとなっています。

血糖を上げるホルモン バックアップのため5種類存在する

1.グルカゴン(膵臓)

2.コルチゾール(副腎)

3.アドレナリン(副腎)

4.甲状腺ホルモン(甲状腺)

5.成長ホルモン(脳下垂体)

血糖を下げるホルモン バックアップ無し

1.インスリン(膵臓)のみ

低血糖に対しては、鉄壁な防衛システム(5つ)が存在する一方で高血糖に対しては、

 

インスリンのみでインスリン分泌能・抵抗性に異常が出ればお手上げ状態になります。

 

 

インスリン

先に述べたように、インスリン本来の機能としては筋肉の合成を高めることですが、

おまけとして血糖値を下げてくれます。

 

しかし、2時間のタイムラグがありその間高血糖による血管酸化が行われています。

 

また、多量に糖質を取ることで脂肪の合成も高めてしまい、結果肥満に繋がります。

 

脂肪合成/蓄積ホルモン

1.インスリン

2.エストロゲン(卵胞ホルモン・排卵期に最も多く分泌)

3.グレリン(食欲促進ホルモン・空腹時に胃から分泌・食べてもグレリンが低下しない人も存在する)

4.コルチゾール(副腎皮質ホルモン・ストレスなどで分泌)などが有ります。

 

果糖

果物に多く含まれる糖

果糖は、エネルギーには使われず肝臓で速やかに代謝され脂肪として蓄えられます。

 

お酒を飲んだ時、肝臓で速やかにアルコール分解されますが、身体にとって毒以外何物でもないからです。

 

果糖も血管にとっては毒と判断し肝臓で速攻分解され脂肪に・・・

 

お酒の飲みすぎで肝機能に異常をきたす人が多くいますが、果糖も同じように肝機能に影響を与えます。

 

研究者によっては、酔わないアルコールと表現する人もいるほどの毒性を持っています。

 

お酒を飲まないのに肝硬変などは、おそらく果糖の影響は大きいのではないでしょうか?

 

調味料・お菓子・ケーキその他もろもろに、添加されている果糖ブドウ糖液糖・ブドウ糖果糖液糖が大量に使われています。

 

トウモロコシやジャガイモのでんぷんを酵素分解し、別の酵素を組み合わせることで安く大量に作ることができるため広く使用されています。

 

スーパーに、並んでいる商品で入ってないものを探す方が難しいのではないでしょうか?

出来るだけ入ってない商品を選びましょう!

 

脂肪+糖が太る理由

脂肪を食べても太りにくいのは何故か?

肥満のプロセス

脂肪細胞中の中性脂肪が増え、脂肪細胞が肥大することで肥満になります。

 

脂肪細胞に中性脂肪を溜め込むのは、

インスリンです。

 

高脂肪食を食べてもインスリンの分泌は殆ど起きないため太りませんが、

 

ここに糖質が絡むと一気に脂肪を取り込み脂肪細胞の肥大が起こり太ることになります。

 

また、血液中の遊離脂肪酸は一定に保たれており濃度が下がった時点で脂肪の吸収が始まります。

 

「糖質摂取⇒インスリン分泌⇒血中遊離脂肪酸濃度低下⇒腸管から脂肪吸収⇒脂肪細胞に蓄積」

 

「糖質摂取⇒血糖値上昇⇒中脳A10神経⇒ドーパミン分泌⇒報酬中枢(側坐核)⇒快感」

因みにコカインと同じ反応です。糖質には依存性があり、なかなか断ち切るのは難しいですね!

 

 

人類は、糖質依存症です。